葡萄は自然のままだと、こ~んな感じです😃
まだ軽いから上向きに付いてます。
上向きに生えている枝を誘引して棚に下ろします。
実は少しずつ自分の重みで下に降ります😄
今は、 大きくて長くて、いっぱい粒がついています😃
このまま育てると、裂果や脱粒や腐れが起きます。
もしも奇跡的に全部粒が残っても、その一粒は小さくて味のしない、つまらないオブジェになってしまいます😃
私は美味しくて、美しい葡萄が作りたい😄
何より、生活がかかっているので😝
丁寧に、適正な大きさ、粒の数に整えます😃
おっとぉ!その前に、枝の誘引という厄介な仕事があります😅
特に瀬戸ジャイアンツという品種は繊細で、神経と、指力と酷使して行います。
それでも失敗が多く、良く落ち込みます😩
葡萄を家庭菜園で作られている方から
「作り方を教えて 🧓」と、聞かれますが、
「一言では…とりあえず、葉っぱの数の管理をしましょう❗️🧑」
というと
?😶?😶?😶
という顔をされます。
「そんな、めんどくさい事、してるんですか?🧓」
「それが仕事ですからね🧑」
葉っぱにも一枝に付ける適正な数と言うのがあって、基本に沿いながら樹勢の様子をみて、葉っぱの数の管理をします。難しいですね☺️
興味のない方はつまらないですね☺️
野菜や果物が高~い😳と思われている方に、
青果って、育てるのに手間がかかるんだな🤔
お高くても無理ないかと、思っていただきたいです☺️
農家みんな、資材の値上がりと、温暖化の過酷な環境のもとで頑張っていますよ😃
私もやります💪😃